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ダビコレ|無料予想・無料情報

競走馬であるサラブレッドの「血統」を遡っていくと、最終的には3頭の馬にたどり着きます。

ダーレーアラビアン
バイアリーターク
ゴドルフィンアラビアン

現在のサラブレッドのうちの90%が「ダーレーアラビアン」の末裔だと言われており、 ここから更に何世代にも渡って派生し、今現在日本競馬で活躍している競走馬は、大きく4つの血統に分けられそれぞれに特徴があります。

・ノーザンダンサー系
道悪に強い。短距離~中距離で活躍し、長距離が弱点

・ナスルーラ系
高いスピード能力を発揮できる系統

・ネイティブダンサー系
ダートでの活躍場が多い

・ターントゥ系
日本でもっとも隆盛を誇っている系統ですが、そのほとんどがサンデーサイレンスとブライアンズタイムの子孫たち。
どちらも異なる個性があるので、日本ではサンデーサイレンス系とブライアンズタイム系をそれぞれ独立した系統として捉えることも多いです

ブライアンズタイム系の特徴を見ていきましょう。
中距離以上で活躍する産駒が多い。
芝・ダート万能だが、どちらかと言えばダートで成績を上げる馬が多い。
使われながら調子を上げていくタイプが多く、鉄砲は利かない。

・サンデーサイレンス系
サンデーサイレンス系やその産駒の特長といえば何と言っても気性の激しさ。 その激しさがそのまま勝負根性の高さにも繋がっており、短距離から長距離まで多数の活躍馬を輩出しました。
ディープインパクトなどがこれに当たります。

今も日々強い競走馬を生み出すため、血統の研究、それに基づいた優秀なサラブレッド同士を交配させることが繰り返されています。

もちろん、競走馬の能力は父母の実績だけでは決まりません。
人間と同じように同じ父母を持ったとしても能力が違うというのは当たり前のことです。
なので血統だけで実際のレースが決まるわけではありません。

しかし、それぞれの血統に特徴があり、その特徴がレース展開に関わってくるのは過去のデータからも言えることなので、血統から適正を導き出し、実際の馬場や枠順、距離やコースなど様々な要素と合わせて予想することが多いようです。

他にもレースを左右する要素は様々あり、それぞれが複雑に絡み合うのが実際のレースですが、血統理論で結果を残している予想家も多く居ます。

したがって血統理論も予想を左右する重要なファクターの一つと言えるでしょう。。

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先日、札幌で10万馬券を当てたらしいです。

ダビコレ-予想結果

サイト内で公開されていた予想結果です。

[マッチメイク]
2019-12-22
阪神 9R
券種:3連単
配当:264,930円(1点300円)

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[ミリオンサミット]
2019-12-22
中山 10R
券種:3連単
配当:373,560円(1点300円)

ダビコレ-管理人評価

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