オールカマーで負けた名馬について振り返っています。
クロフネは2001年神戸新聞杯(3着)を負けています。
2001年神戸新聞杯
1着 エアエミネム 松永幹夫騎手
2着 サンライズペガサス 池添謙一騎手
3着 クロフネ 蛯名正義騎手
クロフネ血統
父:フレンチデピュティ
母:ブルーアヴェニュー
(母父:Classic Go Go)
全成績
6-1-2-1
クロフネ重賞1着
2001年
JCD(1番人気)武豊騎手
武蔵野S(1番人気)武豊騎手
NHKマイルC(1番人気)武豊騎手
毎日杯(1番人気)四位洋文騎手
クロフネの思い出
2001年の神戸新聞杯を負けたことによって
最後、ダート重賞で連勝することに。
武蔵野S(1.4秒差)・JCD(1.1秒差)
もし、神戸新聞杯を勝利していたら
天皇賞(秋)に出走していて
ダートを走ることがなかった。
この時代、天皇賞(秋)に外国産馬が2頭しか出れなかった。
1頭はこの年、宝塚記念を勝利したメイショウドトウ。
もう1頭はクロフネで決まりかかっていたのを
最後、アグネスデジタルが交流重賞(日本テレビ盃)出走して賞金加算。
個人的にはブーイングで(クロフネに出てもらいたかった)
けど、そんなアグネスデジタルが4番人気で天皇賞(秋)を勝利するから
競馬ってわからない。