【小倉記念で敗れた名馬】ゴールデンジャックの思い出と2025年無料予想情報まとめ

【小倉記念で惜敗】ゴールデンジャックの輝きと記憶

重賞で惜しくも敗れた名馬たちを振り返るコーナー。今回は1990年代に活躍し、多くのファンの記憶に残る牝馬、ゴールデンジャックを紹介します。

小倉記念での戦績

ゴールデンジャックは1995年と1996年の小倉記念に出走。

• 1995年 小倉記念　2着（4番人気）
• 1996年 小倉記念　8着（8番人気）

特に1995年は勝利まであと一歩の内容で、馬券に絡んだファンも多かったのではないでしょうか。

重賞勝ち鞍

• 1994年 4歳牝馬S（東）…6番人気
• 1994年 4歳牝馬S（西）…8番人気

いずれも人気薄での勝利で、波乱を演出した存在でした。

重賞2着・3着も多数

• 1996年 マーメイドS　2着
• 1995年 小倉記念　2着
• 1994年 阪神牝馬S　3着
• 1994年 ローズS　3着
• 1994年 サファイアS　3着
• 1994年 優駿牝馬（オークス）　2着

オークスでは四位洋文騎手が騎乗し、6番人気ながら2着に好走。「四位が2位に」の名セリフでも有名です。

個人的な思い出

筆者もオークスでこの馬にお世話になったひとりです。そこから追いかけ続け、福永祐一騎手に主戦が替わってもなお注目していました。派手な勝利こそ少ないものの、常に馬券的妙味のある存在で、思い出深い馬のひとつです。

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