エリザベス女王杯で負けた名馬「フミノイマージン」
エリザベス女王杯で敗れた名馬たちの中から、フミノイマージンを振り返ります。
2012年のエリザベス女王杯では11着に敗れましたが、彼女の走りは今も多くのファンの記憶に残っています。
2012年エリザベス女王杯
1着:レインボーダリア(柴田善臣騎手)
2着:ヴィルシーナ(内田博幸騎手)
3着:ピクシープリンセス(M.デムーロ騎手)
11着:フミノイマージン(太宰啓介騎手)
フミノイマージンの血統
父:マンハッタンカフェ
母:シンコウマージン(母父:Dixieland Band)
通算成績: 8勝・2着1回・3着3回・19戦
フミノイマージンの重賞勝利
- 2012年 札幌記念(4番人気)太宰啓介騎手
- 2011年 愛知杯(2番人気)太宰啓介騎手
- 2011年 福島記念(9番人気)太宰啓介騎手
フミノイマージンの思い出
個人的にとても思い入れのある馬でした。
2012年札幌記念を勝った後、京都大賞典では1番人気に支持されながら4着。
実はそのレース当日、私はJRAのイベントに参加しており、某元騎手の本命がフミノイマージンでした。
1番人気だし、私も「これは勝つ」と思って単勝を購入。
結果は残念ながら撃沈…。
しかし、その外れ馬券にサインをしてもらったのが今でも良い思い出です。
その後、ヴィクトリアマイルでの競走中止は本当に残念でした。
それでも、彼女の力強い末脚と気品ある走りは、今も胸に焼き付いています。
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