2021年エリザベス女王杯、ランブリングアレーについての考察

2021年エリザベス女王杯では穴人気しそうなランブリングアレー
5・6番人気ぐらいですかね。

吉田隼人騎手、2021年G1成績

全成績
1-1-3-1-0-4/10

単勝率 10% 複勝率 50%
単回収率 36円 複回収率 263円

ちなみに2020年
1-0-0-1/2

2021年にG1で覚醒している感はある、吉田隼人騎手
騎乗数が増えている。

ただ、秋華賞ソダシ(1番人気)・菊花賞ステラヴェローチェ(2番人気)で馬券圏外

スプリンターSシヴァージ(10番人気)で3着

らしいといえばらしい。

ディープインパクト産駒のエリザベス女王杯

ランブリングアレー
父-ディープインパクト 母父-シンボリクリスエス

ディープインパクト産駒のエリザベス女王杯
2-3-6-27/38

ディープインパクトエリザベス女王杯

勝利したのは
※ 2015年 マリアライト 6番人気1着
※ 2014年 ラキシス 3番人気1着

ヴィクトリアマイル2着馬がその年のエリザベス女王杯に出てきた時の成績

1-0-1-0-1-5

ヴィクトリアマイルエリザベス女王杯

馬券になったのは
18年 リスグラシュー 3番人気1着
16年 ミッキークイーン 2番人気3着

ランブリングアレー調子ニュース

【エリザベス女王杯馬体診断】ランブリングアレー

 【ランブリングアレー A】4カ月半ぶりだったオールカマー(7着)では馬体こそすっきりとしていたものの、若干皮膚の薄さが物足りなかった。ヴィクトリアM(2着)当時に比べると、前腕や下腿(かたい)に血管が浮き出ていなかった点からも明らかだが、ひと叩きされた今回は格段に皮膚が薄くなり、くっきりと見えるようになった。

 あばらもうっすらと見えており、ビロードのような光沢のある毛ヅヤも戻ってきた。前走時からの上積みはかなり大きいようだ。

 この馬について以前は1600~2000メートルが適距離と書いたが、当時に比べると多少体長が長く見えるようになってきた。これなら2200メートルは守備範囲で、十分にこなせる距離だ。(馬サブロー栗東・竹原伸介)

 〈1週前追い切り診断〉栗東CWで6F80秒7-36秒5-12秒3(一杯)。道中はスピード感あふれる動きで、直線で追われると俊敏な反応で伸びてきた。4カ月半ぶりをひと叩きされて気配も上向いており、上積みが見込める出来にある。

ランブリングアレーまとめ

ランブリングアレーまとめ

※ 騎手 問題なし
※ 血統 問題なし
※ 距離適性 不安
(最大距離が2200mのオールカマー7着)
※ 季節適正 10月~12月 悪くない
2-2-0-2
※ 阪神競馬場 悪くない
1-1-0-1

距離をどうこなすかだけでしょうね。馬場悪いのも
中山牝馬Sを見る限り問題なさそう

重賞の無料予想は毎週ここを参考にしろ